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田舎者のオタク女のブログ。
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    美南
    年齢:
    41
    性別:
    女性
    誕生日:
    1983/01/04
    自己紹介:
    アニメ・漫画・ゲームが好きです。
    声優さんが好きです。
    でも今はSoundHorizonが大好きです。
    更新は亀より遅いです。
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    大怪獣のあとしまつを観て頭を抱えた話 (全力でネタバレしてます)

    実に約3年ぶりのブログ更新ですねこんにちは。
    世はコロナ禍まっただなか、ブログを書こうにも舞台もライブも中止に次ぐ中止と延期、チケットを取っても自粛せざるを得ず返ってこないチケット代に苦しめられるそんな日々(いやそもそもほとんどチケット取ってないんだけども)それでも配信で舞台やライブを見たり相変わらず仲村宗悟に狂わされたりクソサメ映画という新たなジャンルに取りつかれたりした3年間でした。

    そうクソサメ映画。

    ひょんなことでとんでもないクオリティのZ級サメ映画とうジャンルに出会ってしまったのだ。
    どういうものかというと一言では説明できないんだけど世の中にこういう作品が出回ることが許されるならこれまでクソ映画と言われた映画たちなんてかわいいもんだと思わされる、そんなジャンル・・・みんな一度見てみるといい大抵のものは許せるようになる。
    ただクソサメ映画は基本的に洋画。言葉がわからないからこそ許せる部分もあるものでこれが言葉が通じる邦画となると話が違ってくるのだなという映画を今日見てきた。
    それが大怪獣のあとしまつ。

    前提として私は怪獣映画が好きだ。まあ好きといってもにわかみたいなもんでこの世のすべての怪獣映画を見てるかというとそんなことはないんだけどとにかく好きだ。
    映画館のフライヤーでこの作品を知ったときはこれは新しい視点の怪獣映画だしあらすじを読んだ限りシンゴジラのその後に対するひとつの答えになり得る作品になるのかもしれないと思ってとても楽しみにしてたのよ。
    なにも本気で続きが見れると思ってたわけではないし続きは必要ないと思ってるんだけどなんとなく見えてる怪獣の造形も明らかにゴジラを彷彿とさせてるし、なんというか一つの可能性としてこういう作品が世に出るのもアリだなって思ったんだな。
    そして迎えた公開初日、昼になるころにはすでにツイッターに溢れかえっていたクソ映画という文字。この時初めて私は監督が時効警察の監督だと知ってあっそういう方向の映画だったのかって気づいたんだな・・・。
    とはいえいくら世の中の人がクソといっても自分が見てクソと感じるかはわからないし怪獣映画には違いないと思ったしなによりクソサメ映画の第一人者のサメ映画ルーキーさんが大絶賛してたのでクソサメ映画的に楽しめるに違いないと思って今日観に行ってきたわけである。

    結果、シンプルにクソ映画だしシンプルにつまらなかった。なんだあれ。
    あまりにも前置きが長くなったけどとりあえず感想を書いておく。
    ざっくり内容を書くと暴れまわっていた怪獣が突如として死亡したあと、その死体の処理をどうするかで喧々諤々する政府、ほっといたら死体の腐敗したガスが爆発してえらいことになるのでその始末をつけるのに特務チームに任務がおりる。なんやかんや色々あって海に流して沈めてしまおうみたいになるんだけど色々な思惑に阻まれて失敗、さあどうする!?といった感じ。
    まずこの政府の会議がクソ。面白くない。不必要な下ネタやらいらんところが多すぎる。最初の会議のシーンであっこれ真面目な作品じゃないんだってわかるんだけどそれにしてもつまらない。なんかテンションが上滑りしてるというかなんというか役者さんはみんな達者な方ばかりなんだけど恐ろしく無駄遣いというか・・・。
    真面目にやればやるほど面白いみたいな作品もあるけどそっちにも振り切れてない感じがする。明らかにシンゴジラの会議シーンをパロってるというかおちょくってんのかって感じでうーーーーん。バラエティのパロディでやるならまあ見れるけど映画で見たいかっていうとねえ。

    というかシンシリーズに囚われまくってんだよなこの作品。
    先に言ってしまうと物語のオチは実は主人公の帯刀アラタはウルトラマン的なものに変身できる人間で(3年前にウルトラマン的なものと融合して2年ほど行方不明だったらしい?)怪獣を倒した白い光の玉の正体はどうもアラタらしく、ウルトラマン的なものに変身したアラタが怪獣を持ち上げて宇宙まで飛んで行ったのでしたっていう・・・。
    思うにコロナで色々ずれまくったけど元々はシンウルトラマンの公開後とかに公開したかったんじゃないかなーこの作品。まあ憶測だけど実際そうなったらますますクソ認定だったと思うので公開前で良かったかもしれない。
    一応冒頭から伏線的なものはあったんだけどその伏線も唐突に差し込まれたのでいきなりなに?って思ったし冒頭の伏線に関してはもしかして総理はアラタがウルトラマン的なものに変身できるの知ってたの?ってなるしじゃあ最初から依頼しろよって思うんだけど・・・。
    それで宇宙に飛んで行ったままスタッフロールが流れてエンド・・・と思いきや次回作を低予算で作ってまーす!みたいな嘘予告(だと思いたい)が流れてエンド。
    ただでさえ観客少なかったんだけど客電ついても水を打ったように静かだったわ・・・そして私は頭を抱えた。
    スタッフロールに突入した途端あまりのオチにハァ?????って結構なボリュームで言ってしまったよね・・・こんなことは初めてですよ。
    怪獣にキノコが生えてたからてっきり食べるんだと思ってたんだよね。でも予想が外れたからハァ?ってなったわけじゃなくてあまりにも急カーブなオチにもっていってそのまま終わったのがハァ?ってなったというか。
    他にも必要以上にやる韓国disとか(私はどちらかといえば嫌韓寄りなのでdisるのは別にいいんだけどわざわざあっちに文句つけられるようなことはしないでほしいのだ)冒頭の若者に召集令状出して怪獣と戦わせるとか(現代の若者が大人しく召集に応じるとは思えない)前時代的な下ネタ(私はそこまでセクハラと感じないんだけど不要なところは多かった)とか色々おいおいって思うところはあったんだけど一番はやっぱあのオチかなあ・・・もっと伏線ほしかったよね。

    ただこうやって書きながら頭の中を整理してみるとたしかにサメ映画ルーキーさんが大喜びするような作品だったなーとは思う。
    私には合わんかったんだが・・・なんていうかギャグに振り切るならギャグに振り切れって思うんだよな。思わせぶりにシリアス混ぜ込むからこうなるんや・・・でも多分これがやりたかったんだろうなっていう気もする。映画でしかもこの長さでやるべきではなかったと思うけど。
    ジャニーズ主演だしそれなりに数字は取るだろうからまあある意味成功なのかなあ・・・。
    クソ映画ではあるけどいいところもあったんだよな。ふせえりさんのシーンは総じて面白かった。ふせえりに顎クイされる土屋太鳳なんてここでしか見れないでしょ。
    それとか美しく成長した大人の山田涼介が大型バイク乗るところとかかっこよかったし、なんだかんだ最後の変身するところ?もよかったし。
    そうなんだよな~~~~~~アラタがウルトラマン的なものになった経緯とかそこのところが見たいと思わされてしまったんだよな~~~~~~なんか腹立つな。

    総合すると演者もスタッフもすごいのに内容がクソっていうどこに出しても恥ずかしくないクソ映画ということかなあ。
    ジャニーズ出てるし厳しいと思うけど2年後くらいにニコ生で上映するとそれなりに盛り上がるのではないかと思う。
    まあたまには虚無を感じるのもいいかもしれんので虚無を感じたかったらこの映画を観るといいかもしれない。
    やだちょっとまって今気づいたけど邦画のクソ映画最高峰の呼び声も高いデビルマンにもこの映画にも染谷将太出てる!!!なんてことでしょう・・・。

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    舞台PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice 5/6マチネ雑感

    令和最初のブログですねこんばんわ。
    今日は令和最初の観劇としてサイコパス Virtue and Viceをマチネで観てきました。
    ちなみに今年最初にして平成最後の観劇は新感線の偽義経冥界唄でした。
    感想?えぇ書いてないですね・・・大変面白かったです。

    本日大千秋楽だったということでネタバレ配慮せずにそのまま書きます。
    前提として私はサイコパスはアニメはすべて視聴済み、ゲームは未プレイ(Switchに移植してほしい)ノベライズは深見さんの書いた本は1冊を除いて読了済みのサイコパスファンというよりはサイコパスを一番面白く書けるのは深見さんだと信じて疑わない深見真ファンです。
    しかし難しいことはあまり理解できないトリ頭であることが今回の観劇で露見してしまった・・・用語が難しい。

    公演が始まる前、私はツイッターでフォロワーさんに言いました。
    「深見さんは突然ヒロインを殺したりするから誰かしら死ぬのは覚悟しておいたほうがいいかもしれない」と。
    まさか登場人物が主人公も含めてほぼ全員死ぬとはね!!!!!1人しか生き残ってないよ!!!!しかも生き残ってよかったね感が少しもない!!!!
    前半の3係わちゃわちゃで3係のメンバーに愛着をもたせておいてからの後半の怒涛の殉職祭りですよ・・・しかも3係のムードメーカーである井口から殉職させるという念の入れよう・・・そういうとこですよ深見さん・・・。

    今回の話をざっくりいうとヒューマニストってテロリストがサイコハザードをしかけてきてそこに中国語の部屋とか哲学的ゾンビとかいろいろな謎がからんできて最終的に監視官だと思ってた主人公は実はシビュラによって記憶を改ざんされた潜在犯で相棒だと思ってた監視官もシビュラによって犯罪係数を改ざんされた執行官でテロリストに加担していた裏切り者で全てはシビュらシステムの掌の上でしたっていう救いはどこにあるんだ・・・っていう話なんですね。
    アニメも救いがないといえばないけど朱がシビュラシステムに抗うことで違った未来があるのではないかっていう一筋の光明(それが人類にとって幸福かはまた別の話)があると思うんだけどこの舞台版はそういうのない。ちっともない。
    なんていうのかシビュラの醜悪さを露見させることに特化させた作品だと思った。
    もう終わっちゃったので勧めようがないんだけど舞台はいいやーって思ってる人もたくさんいたと思うんだけどこれってサイコパスという作品を語るうえでかなり重要な作品だと思うので可能ならBDなりDVDを買って観てほしいんだよね。発売日が3期放送中というのも仕組まれてるとしか思えないわけですが。

    正直なところ哲学とか小難しいことが多くて考えてたら次々話が進んでいくもんだから話の内容をほとんど理解できてないんですね。
    なので感想らしい感想っていうとめちゃくちゃ上質な地獄が繰り広げられていたっていうふわっとしたものしかないという・・・。
    とりあえず気になってるところだけ書き出すと

    ・時系列
    はっきり明言されていないので明確にここと言えないけど目白分析官が家族をヘルメット事件の暴動で亡くした話をしているのと大城のお父さんが海外がからんだヤマに関わって死んだと言っていて恐らくこのヤマは劇場版冒頭のシーアンから密入国してきたテロリストに関わることではないかと思うので多分劇場版よりは後。
    ただ嘉納の犯罪係数改ざんの技術がシーアンの軍人の犯罪係数改ざんのテストケースだったとすると計算が合わなくなるんだなあ・・・あんな大規模な改ざんだったら実行する前に国内でテストしてるはず。
    ついでに言うとエピローグで朱と局長が過去にあった話みたいな感じでヒューマニスト事件を話してるからcase1よりは前かなあ・・・って感じ。このへんもしもノベライズが出たらはっきりするかもしれない。

    ・九泉の過去
    これはなにもわからない。劇中で明かされたのは監視官になった初日に潜在犯になった母親を殺したという記憶を植え付けられた潜在犯ということだけ。
    本当に九泉晴人という名前なのか、なぜ・いつから潜在犯なのか、厳しい母親は実在していたのか、まるでなにもわからない。
    自分が何者かわからない、部下の死、相棒の裏切り、それだけのことが一気にきたらそりゃあ色相も濁るわな・・・ただ感想を検索していた時にラストで2人とも本当に300超えていたのか?シビュラに改ざんされていたのでは?っていうのを観てひえ・・・となった。

    ・3係の立ち位置
    サイコパスにおいて3係というのはどうも全滅する運命にある。
    2期でも全滅していた(正直クソの集まりって感じだったのでザマァ感はある)
    ただ、どうも他にも全滅していたことがあるっぽい(ちょいちょいつぶやいてる人がいたので)
    もしもシビュラが今回の人口監視官の実験で3係を全滅させるところまで織り込み済みだったとしたら、ひょっとしたら3係というのはなにか事が起こった時に全滅させてもいい部署だったりするのでは・・・と。

    ・嘉納がどこまで知っていたのか
    記憶を改ざんされていた九泉と違って嘉納は犯罪係数を改ざんされていただけ。
    今回シビュラの正体は劇中では明かされていないんだけど嘉納はそれを知っていたのかどうなのか。
    知らなかったとしてどういう風に説明を受けていたのだろう。

    ・目白分析官のその後
    知りすぎたとして嘉納に暗殺されかけて生還した目白分析官。
    その後公安局に復帰したのかどうか分からないんだけど、シビュラの企てに肉薄した目白分析官を果たしてシビュラが放っておくだろうか。
    ラストのあれがガス室送りになったとかそういう暗喩だったらどうしよう

    他にも色々ある気がするんだけどどうにもまとまらない。
    BDは買うつもりなんで見たらまた考えようかね。
    それにしても最後ドミネーターで相撃ちになって死んだ2人だけど、あれはシビュラからの死刑宣告に他ならないわけで、これが狡噛や朱なら別の道を探すところだと思うんだけど結局シビュラに殉じることを選んでしまったわけだね・・・。
    断じて腐的な意味ではないんだけど今思えばあれは一種の心中だったのでは?って思えてきた。

    あ、気になることといえば朱は今回のことを知っているんだろうか。ヒューマニストの1件で3係が壊滅したって認識のようだから恐らく人口監視官とかシビュラが関わってることとか知らないんだと思うんだけど知ったら怒り狂うなんてもんじゃないよな・・・。
    シビュラもそこまであほじゃないからその辺は黙ってるだろう多分。

    まあなんですかね、やっぱりサイコパスを一番面白く書けるのは深見さんだなって思ったね!!
    アクションゴリゴリでめっちゃ楽しかったー話の内容は地獄だけど。
    ところで3期は新キャラが主人公というのが発表されているけれど、この2人のどちらかが人口監視官ではないという保証はどこにもないんだよね・・・。
    3期楽しみですね!!




    映画刀剣乱舞ネタバレ感想

    約1年8か月ぶりのブログ更新ですねお久しぶりです。
    違うんですよ、去年髑髏城の七人・月の感想を書こうとはしたんですよ、えぇ。
    なんですけど今ちょっと心身ともにバランスを崩しておりまして最近は小康状態ってところなんですけどちょうど去年の今頃くらいからほんと調子が悪くてですね・・・下書きに書きかけのままきづいたら2019年になってたんですね・・・ハハハ。
    ブログ書いてない間に何してたかっていうと相変わらず仲村宗悟に人生狂わされたり色々LV行ったりアラフォーにして車の免許を取ってみたりしてました。すでにお向かいの車にぶつけました・・・。
    まあそんな感じで今年も生きていくんだろうなーと思います。
    今のところ偽義経冥界歌のチケットが取れてるんでその感想を書ければいいですね。

    前置きが長くなりましたが映画刀剣乱舞を観てきました。
    初報が出たときははっきり言ってまったく期待してなかったんですが蓋を開けたらいい意味で期待を裏切られました。
    1回観ただけだと理解できなかったところとか見落としとかあるなーとほかの方の感想見てると思ったんで行けるなら複数回行くべきかなーと思うんだけど行けるかどうか。
    私は普段からネタバレ全然気にしないむしろ小説の映画化なんかだと最初にネタバレ調べてから観に行ったりするタイプなんだけど今回は観た人観た人口をそろえて絶対にネタバレは観るなと言ってたんで珍しくなにも見ずに見たんだけど大正解でした。
    後半が怒涛の展開すぎた・・・。おかげで前半の内容がすっとんだ。
    とりあえず思ったこと、覚えていることを中心にだーっと書いていきたいと思います。とても長いよ!!

    第120回王様ジャングル(帆世雄一さん・仲村宗悟さん)2部 覚書

    2部の感想はまた明日、と書いたな・・・あれは嘘だ。
    月を跨いでしまって大変申し訳ない。
    正直あの日の事を思い出すと恥ずかしくて死にたくなるというかあの日の自分と向き合いたくないというかなんかそんな感じで書けなかったんだけどさすがにこれは書いておかないと詐欺にも程があるし普段誰も見に来ないこのブログのカウンターがひっさしぶりに回っていたのでやっぱちゃんと書いておかないとなと思って今更ではあるけど2部のことを書いておきます。
    ちなみに放置している間に小倉の王ジャン出演が発表になりましたが私不参加です。
    小倉にはさすがに行けない・・・。
    年内に名古屋か大阪であればちょっと考えます・・・リベンジ・・・したい・・・。

    あだ名決め
    1部も決めたけど2部も決めます。
    帆世さん→ホセサンドロビッチ?ホセサンドロス?そんな感じの
    しゅごん→なんくるないさー仲村(沖縄出身だから)
    ハチ王子→ハチプリだったかまげプリだったか・・・多分まげプリ
    ハチ王子がこんな出演者の番組ぜったいおもんないわーとか言ってた

    パネルクエスチョン
    ・自分が王国をつくるなら?
    内容は忘れたけどこの時にジャングル王国のテーマソング作ってやーみたいな話になって次出演するまでに考えるみたいな運びになったので小倉では何かしら披露されるかも?

    ・自分は魔術師なんだけどこれは中二病なんでしょうか。お二人は昔中二病でしたか?
    客席めっちゃざわついたんだけどこれが意外に盛り上がった。
    帆世さん→中学生の頃自分の設定とかを書いたノートがあった。今も実家に多分ある(探すって言ってたからもしかして小倉で披露の可能性?)あとかっこいい本のめくり方を練習してた。
    しゅごん→今でもお風呂のシャワーを口に含んでだばーっと出して吐血とかやってるらしい・・・あと湯船に沈んでお湯と一体化してる?とか??
    みんなもやるだろ!?って言ってて挙手募ってたけどめっちゃぱらぱらしか手が上がらなかった模様。
    ただサイン会の際に自分もやってる(やってた?)って言ったお客さんが結構いたみたいでサイン会終了後にもっかい挙手募ってたけど全然あがらなかった。
    ちなみに私も実を言うと20代前半くらいの頃までは湯船にしずんで水死体の気分を味わってたりしてた・・・。いや私水泳好きなんでね、単純に潜るのが好きなだけなんですよ・・・。
    あ、お風呂はワンダーランドって言ってた。

    ・コラボメニュー試食
    1部とだいたい同じ感じ。
    しゅごんは顔が太りやすいから最近アイスは1日1個と決められてるらしく(事務所命令?)前日もコンビニでアイスのコーナーにふらふら行ってたら帆世さんにイイ声で「宗悟、やめとけ」って言われたそうな。
    でも今日もう2つも食べちゃったねーっていう話だった。

    どこで言ってたかわからない話
    ・沖縄に二人で仕事に行ったときにホテルが同室でしゅごんがちょうど声優天狗連の前で落語を練習してたんだけど小声じゃなくてでっかい声で延々練習してたからうるせえ!!って怒った。
    スマホでゲームとかしててもいけ!とかやったー!とか全部声に出てるらしい。そんな感じするね。
    ・その沖縄の帰りに空港でしゅごんのご家族が見送りに来てくれたんだけど、帆世さんが言うにはお父さんが「帆世さん宗悟をよろしくお願いします」って言ってる中、お母さんは少し離れたところでなんか涙ぐみながら早く行きなさいみたいな感じでなんかツンデレっぽかったと。
    それを聞いてもしゅごんはえーそうだっけ?ってなってた。
    ・何の流れだったか同じ事務所の五十嵐雅さんがやばいという話になって(客席ああーって感じだったから共通認識らしい)なんか喫茶店で話してたらお店のブレーカーが落ちた?とかなんとか。金朋もやばいから2人そろって王ジャン呼ぼうみたいな感じになった。
    ・しゅごんのwikiにペペってあだ名が載ってるって流れで帆世さんが自分のwikiがないから作れる人いたら作ってって話に。イベント後ほんとにできてた。すごい。
    ・どういう流れでか一発ギャグ作る?流れになってしゅごんがシャンシャンシャンシャン上海!!みたいなの言ってた。帆世さんは忘れた。文章では伝わりづらいなーこれ
    ・ジャングル王国になんとかっていうビジュアルバンドが存在する(正体は平川さん・佐藤さん・ヨナ・あと誰だったかもう一人。阿部さん?)から二人でモンダミンってグループ組む?みたいな話が出た

    ライブコーナー
    いちだまんずでお馴染みのどうなってんだといちだまを演奏してくれました。
    しゅごんがギターを弾いて歌ってるところを生で観られて幸せでした。
    帆世さんのギターのひも?ベルト?(正式名称わからない)の模様が星で可愛かった。

    サイン会
    1部が散々だったんで2部ではもうちょっとちゃんと話そうと意気込んでいたんだけど2部は前から4列目でわりかし早く順番が回ってきてしまったんで結局緊張した。
    でも前の人の話を聞く余裕はあったんで1部よりはましだった・・・多分・・・でも顔はやっぱり悲壮だったと思う。ただでさえ顔面不自由なのに・・・。
    その前の人とのやりとりでしゅごんのサインの謎の生物がねずみということが判明しましてアライグマかビーバーだと思ってた私はへぇ・・・って思った。
    というか実はずっと明石家さんまに似てると思ってるんだけどさすがにそんなこと言えないし言う余裕もなかった

    しゅごん
    私「こんにちは」
    し「こんにちは!」
    私「QUELLの壱星がすごく好きで」
    し「ありがとう」
    私「壱星の芝居とか声のトーンがすごく聞いてて落ち着くから好きで、アニメも始まるから楽しみです」
    し「うん、いつも応援してくれてありがとう」
    他にも何か言ってた気がするんだけど最終的に首を縦に振るロボットと化してしまったので覚えていない・・・最後に手を振ってみたけど振り返してもらえたかはわからない。

    帆世さん
    私「こんにちは。すいませんまたA3!の話なんですけど」
    帆「お!なに?」
    私「この間のエイプリルフールの左京さんのボイスが個人的にすごく意外であれは乗ってあげてたのかほんとに騙されてたのかどっちなのかなーと」
    帆「あれね!俺も読んですごい意外だったんだけど(このへん細かいところ覚えてない)あれはマジです」
    このあとありがとうございましたとか言ったと思うんだけど思い出せない・・・。

    1部よりはまともに話せたと思うけどやっぱりよく覚えてないんですよね。
    というか全然頭が回ってなくて終わってからしゅごんなんで私が応援してるって知ってるんだろうってずっと考えてたんだけどそりゃサイン会にまで来てあんなガッチガチな様子だったら普通にファンだって分かるわ。
    でもなんだかものすごく真剣な顔でありがとうって言われたんだよね・・・全然笑ってなかったからなんかちょっとドキッとしちゃったよ。
    それ言ったら1部も笑ってたかどうかわからないんだけど少なくとも他の人みたいに和気藹々と談笑したって感じではなかった。
    あと左京さんの件なんだけどガチですと言ったと思うんだけど間の内容が思い出せない上に待機時間長くて進撃新刊読んでたらそっちも衝撃の連続で記憶がすっ飛んでしまってちょっとほんとにこの通りだったかが曖昧でしてね・・・話半分くらいに思っていただければ。
    例にもれずサイン会後のトークは忘れました。例のみんなお風呂でやってんじゃん!ってのはここだったのだけは覚えてますが。

    以上で2部のレポは終わりです。
    ほんと更新遅くなって申し訳ない・・・1部のレポ見た方がまた検索でたどり着いてくれればいいんだけど。
    6月の小倉も多分朗読とライブで分かれるんじゃないかなーと思います。
    もしもまた接近戦する機会が巡ってきたら今度はもうちょっと笑顔でお話しできるようになりたいです。

    第120回王様ジャングル(帆世雄一さん・仲村宗悟さん)1部 覚書

    昨日、大阪で開催された第120回王様ジャングル(ゲスト:帆世雄一さん・仲村宗悟さん)の1部・2部に参加してきました。
    私が初めて王ジャンに参加したのが第4回?か5回?の安元さんゲスト回だったんで随分回を重ねたね。
    王ジャン自体はこれで4回目の参加なんだけど今回はほんと1週間前くらいから体調を崩すレベルで緊張していてだね・・・それというのも私ブログをほとんど更新していないこの1年近くの間に仲村宗悟さんのファンになってしまいまして。
    これが自分でも一体なんでファンになってしまったのかよく分からないのだけど去年下半期位からもうずっと好きでメールサービスにも登録するしニコ生の番組の有料登録もするしもうだいぶやられている・・・。
    ほっしーと杉田くんのファンを2人まとめると20年近くやっててもうこの2人以外に好きになる人なんていないだろうと思ってたのにまさかこの年になって自分よりも年下の新人声優のファンになるなんて思わなかった・・・人生狂わされた気分だ。
    そんな感じでファンもみんな若い子ばっかだしなーとか思ってチケット取ってからも行くべきかどうするか迷ってたんだけど死ぬまでに1度くらい好きな声優と会話してみたいと思って(杉田くんは接近戦するようなイベントほとんどなかったんでね)最早冥土の土産をもらいに行こうくらいのなんか悲壮な心持ちで参加してきたわけです・・・重くてすまんな、アラフォーの足音もうっすら聞こえてきたオタク女なんてこんなもんだよ。
    前置き長くなりましたがとりあえず覚えてることを記していこうと思います。正直接近戦のせいで何も覚えてないんだよね・・・なんなら2年前のおのゆーと昴くんの王ジャンのほうが鮮明に覚えてるくらいだ。
    前置き長くなりすぎたんで1部と2部で記事分けますね・・・。


    ジャングル王国ではそれぞれの呼び名を決めるならわしなのでまずはあだ名決めから
    帆世さん→ほっせー(ほっしーみたいだなって思った)
    しゅごん→ちゃん付けで呼ばれたことがないからとかなんとかって理由で最初しゅうちゃんになったけどムラケンから某グッズになぞらえてペペってつけられたって話からしゅごpepeになった
    ハチ王子→忘れた
    結局ほとんどこの名前で呼び合うことはなかった

    パネルクエスチョン(事前に募集したお題を引いていって答える)
    ・素敵な大人になるにはどうすればいい?
    すごいいい事言ってたんだけど忘れた・・・ただしゅごんの好きな大人なキャラクターがぬ~べ~とかシティハンターとかスパイクとか普段のらりくらりしてるけど決める時はビシッと決めるキャラだと言っていた。納得。
    ・思い出の曲は?
    帆世さん→平井堅の瞳をとじて。ただしクリスマスに彼女とセカチュー観に行って鑑賞後に突然振られたせいでしばらく曲を聞くとへこんでたっていう苦い思い出
    しゅごん→バンプの天体観測。中学の時に学校に宿泊する会があって親友のいしみねせいやくんとイヤホン半分こしてこの曲めっちゃいいじゃん!!って盛り上がった。どっちがどっちに勧めたのかは忘れた。仲の良い子とやたら距離が近いのは昔からかと思った
    ・王ジャンカフェのコラボメニュー試食
    メルカフェっていうメイドカフェで二人が提案したものを元に作ったコラボメニューを出すということで試食タイムがありました。
    しゅごん→沖縄のポーポーっていうクレープのちょっと分厚い版のものにアイスをいれたもの
    帆世さん→お茶所静岡のご出身ということでグリーンティ
    食べてる間しゅごんは上手いしか言ってなくてうとまといしか発音できないって言われてた。
    1部と2部どっちで言ったか忘れたけど一緒に食事する時もだいたいすげーうめーしか言わないらしい。それは仲村屋見ててもよく分かる
    1部と2部の間に食べに行ったけどどっちもおいしかったです。ただゲロ甘くて塩分取りたくなった。
    もう1個質問あったんだけど忘れた。この試食の準備してた時なんだけど横をスタッフのメイドさんが通った時に見たらメイドさんがスニーカー履いててすげえデストロ246みたいだ!ってひそかに興奮してたんだけど壇上でメイドさん見たしゅごんが「暗殺者メイドみたいだ!!」って言ってて!?ってなった。しゅごんデストロ246読んでる・・・?

    オリジナル朗読劇
    花見の場所取りさせられた新入社員(しゅごん)が上司(帆世さん)にパシらされてる間に上司が女の子ナンパしてなんか腹立ったからお酒に毛虫5匹いれてなんやかんやしたけど最終的に毛虫の件はごまかして終了みたいなそんな感じの話。
    合間に甘い言葉入れ込んでたりなんか数字の手品?みたいなの入れてたりで面白かった。
    今回通常はどちらも朗読劇のところを1部が朗読劇、2部がミニライブだったんで1部しか来ない人の為にか冒頭でちょびっと童謡歌ってくれた。
    この仕返しに毛虫入れるってところがなんというか普段サイコパスじみてると言われるしゅごんの当て書きだったのではないかと思われる。知らずに書いていたならそれはそれですごいぴったりな役だったような。

    サイコパスといえばどんな流れだったか忘れたんだけどハチ王子(カエルの王子様)に好きな食べ物だかなんだか聞いた時にコオロギ?コオロギ?って聞いてたのはちょっとサイコパスみあったよね・・・妄想癖あるん?とか言われてたし。
    あとハチ王子がぶっちゃけ電動で動いてるんだけど揺れてる時にしゅごんがかわいいー!って言いながら一緒に横にバタバタしててお前が可愛いよ!!って感じだったんだけどそれかわいいと思ってやってるん?って聞かれてた。前からこういうところあるけど最近ちょっと確信犯でやってるんではないかと思う時もある・・・。こわい。

    サイン会
    緊張した。ほんとに緊張した。緊張しすぎてスタッフさんと隣の席の人に大丈夫ですか?って聞かれるくらいはたから見てもヤバかったらしい・・・多分あの回の参加者で一番様子がおかしかったと思う。
    なんか今思えば後ろに剥がしで待機してたメイドさんに支えられてた気がする・・・ほんと申し訳ない・・・。
    とりあえずうすらぼんやりある記憶を総合してこういうやりとりだったのではないかという感じで記しておきます。

    ・しゅごんし
    私「こんにちは・・・(びっくりするぐらい声出なかった)」
    し「こんにちは!〇〇さん・・・ん?〇〇さん?」←事前に書いた名前の文字が小さくて訂正入ったので確認されたんだと思われる
    私「はい〇〇です(名前呼ばれたもう死ぬ)あの、2ndに行ったんですけど、2日目に」
    し「うん」
    私「すごいかっこよかったです」
    し「ありがとう!」
    私「名古屋もいきます。2部も来ます」
    このあと何か言われた気がするんだけど何も思い出せない。多分待ってるよとか来てねとかありがとうとかそんな感じだったはず

    ・帆世さん
    私「こんにちは」
    帆「こんにちは!〇〇さんね」←名前は呼ばれた気がするけどよく覚えてない
    私「いまA3!やっててすごい好きで」帆世さんのやってる左京さんが好きなんだけどなんと名前が出てこなかった
    帆「お!左京好きなの?あんな感じだけどほんとは優しいやつだから(というようなことを言っていたはず)」
    私「はい」
    帆「それじゃあありがとう!」
    私「ありがとうございました」

    信じがたいんだけどサイン会でどういうやりとりをしたのか全く覚えてないんですわ・・・これまで1度だって相手の返答を忘れたことなんてなかったのに。ましてや好きなキャラの名前忘れるとか信じられます?
    これは完全にもらい事故というか私てっきり看板とかの名前の並びが帆世さん→しゅごんって順番だったからサイン会もその順番だろうって思ってたのにイベント始まったら座り位置がしゅごん→帆世さんだったからまさかサイン会もこの順番?って思ってたらそのままの並びで頭パーンしてしまったんですよね・・・順番逆だったらもうちょっと冷静になれた・・・多分・・・。
    文章だと読みづらいから省略してるけど2nd行った云々の話はあいだにえっととかあのとか無言の時間が入ってたりとかもうとにかく片言の日本語みたいな感じで声も出ないひどい有様だったのね。
    顔も見れなくて一度ちょっと顔をあげたら覗き込んで視線合わせてきてめっちゃまっすぐ目を見てくるし多分聞き取りづらかったからか、ん?って身を乗り出してくるもんだからもう頭真っ白になってしまったよ・・・あの子こわい。
    多分すごい悲壮な顔してたと思うしそんな顔見られたと思うともうほんとつらい・・・。
    もし対面して話すとしたら一番緊張するのはRevoさんだとずっと思ってたけど多分Revoさんのほうがまだ喋れるかもしれない。
    そんなわけで最後サイン会終わってからちょっとトークあったんだけど一切覚えてません、申し訳ない。

    以上で1部のレポ終了です。
    正直悔いの残る結果に終わったというかほんと今からでもやり直したいくらいですよ・・・。
    2部のチケット取っておいてよかったと心底思いました(まあ大差ない結果にはなりましたが)
    サイン会のやりとりはともかくとしてほんのちょっとでも雰囲気が伝われば幸いです。
    2部のレポはまた明日。







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