今日はかぐや姫の物語を観てきました。
で、その感想を書こうと思ったんですがそれよりももっととんでもないことが起こってしまいましたね。
Linked Horizon、第64回紅白歌合戦出場決定!!!
もうね、ヤフトピ開いた瞬間リアルに「ハァッ!!???」って言っちゃいましたよね。
電車の中で見なくてほんとよかった・・・。
なんですかねー、これは本当に凄いことだと思うんですよ。
奈々ちゃんが初出場決めた時でさえ快挙だ大変だと大騒ぎだったじゃないですか。
個人的にはそれ以上に快挙な事だと思うんですよ。
決して一般的とはいえないRevoさんの音楽が本当に認められた瞬間だと思う訳です。
なんですけど!!
正直手放しで喜べない自分がいる。
記事を見た瞬間まず思ったのは「え、音外すかもしれないのに?足攣るかもしれないのに??衆目に晒すの??!!!そんなの嫌だ!!」でした。
自分でも随分ひどいことを思うなと思うんだけどまぎれもない本心です。
だってRevoさんの曲が、歌が好きなんだもん!
それをけなされるかもしれないと思ったら怖くて仕方ないですよ。
アニサマとかそういうイベントはぶっちゃけ同好の志が集まるイベントだから言っちゃなんだけど多少やらかしたところでそこまでのダメージはないよ。まず大前提に「Revoさんを知ってる」ってのがあるんだから。
でも紅白なんて超ド級スペシャルアウェーな場じゃないですか。しかも生放送。場合によっては海外でも見れる。
そんな場でなにかあったらどうしようってどうしても考えてしまいます。
嬉しいって気持ちもちゃんとあるし良かったねとも思うけど、反面受け入れてもらえるのか、会場の空気は大丈夫なのかとか私が考えてもしょうがない事ばかりが頭を回る。
でもツイッターのTL上で代々木生誕祭の時に音楽業界に一石を投じるって言ってたって話があがってて、あーそういえばそんなことも言ってたなって思ったんだけど、Revoさんは常に色々チャレンジしてきたじゃないですか。
チャレンジし続けて頑張って自由への進撃で一定以上の評価を得て、その結果の紅白なわけで。
紅白に出ることで進撃のOPを歌った時以上にもっとたくさんの人にRevoさんの作る音楽を聴いてもらえるって思うとそれはとても素晴らしい事だと思います。
Revoさんは今まさに音楽業界に一石を投じようとしてるんだろうか。
まあそれもすっ転んだり音外したりしたら台無しだと思うんでほんとそこだけは頑張ってほしいんですが。
発表見てからずっと泣いたり喜んだりお腹痛くなったり吐きそうになったり手が震えたりと大変でしたけど、ようやくなんとか収まってきました。
大晦日が楽しみなような恐ろしいような、今は何とも言えない心境です。
私、大晦日も普通に働いてますんでもしかしたら生では見れないかもしれないけど、生で見て悶絶するか感想見てから覚悟決めて見るのとどっちが精神的に負担が少ないんだろうねぇ・・・。
以上、現在の心境を正直に綴ってみた。
かぐや姫の感想は書くかもしれないし書かないかもしれないし。
良い映画だったとだけひとまず断言しておきます。
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