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行って参りました!
レポを書く為にメモを取る事には取ったんですけど、案の定コンサートが始まったらそんなもん取る余裕もなく、かろうじて取れたカミカミ王子も恐ろしく汚い字で何書いてんのか分からない!
なんせ1曲終わるごとに記憶が上書きされていくんでもう記憶と呼べるものも殆どない状態でして。
でも頑張ってレポを書いてみる。
<前説>
・皆さんこんばんは。先日韓国でサムゲタンを火傷せずに食べる方法を習得したカミカミ王子です。
・せっかく大阪に来たのでくいだおれ太郎に会いに○○(ここ忘れた)に行った。
・数十年生きてきて一度も会った事がなかった(ここでちょっと噛んだ。てかつまった?)
・会いに行った本当の理由は、王子が着ているパジャマの柄がくいだおれ太郎の服とおそろいなので、素材が一緒かどうかが気になっていたのでそれを確認する為。
・結果、王子のパジャマのほうが上質だった。
・以下、ライブの諸注意
・ここまででライブを楽しむ為の準備が83.3%整いました
・今回からダンサー近衛兵が登場。彼らが旗を振ったら腕を振ったり歌う合図。ダンスに専念しなければならない時はスクリーンに現れる近衛兵くんを見ろ。とにかく空気読め。(超要約)
・ダンサー近衛兵とReviveの振り練習。
・ここまででライブを楽しむ為の準備が○○%整いました(数値忘れた)
・急に大きな声を出して歌ったりしたら声が裏返ったりするかもしれないから発声練習をします。私のあとに続いてご唱和下さい。
まるい×4たこやきさん コロコロ×2たこやきさん
以下メモが追いつかず分かりません。
曲は宇高香里とたこやきなんとかキッズの「たこやきのうた」でした。
確かReviveの練習あたりで観客の元気のよさに「素晴らしい」とか言ってたような。
カミカミ王子がジェイクじゃないのは確定だろうけど、結局誰がやってるんでしょうね。
明らかに観客に反応していたから生なのは確か。
私はもしかしたらふくちゃん(なんか楽器のチューニングとかする人?)なんじゃないかと思っている・・・。
<OP>
いつものお馬さんパカラパカラの映像とRemi様のコーラスとともに「第四次領土拡大遠征」の文字がモニターに。これは後にバリーンと割れて(多分。よく見てなかった)「第一次領土復興遠征」に変わります。
楽団の演奏に合わせて現れたのは・・・メルール!頭がメルヒェンで体がイヴェールです。
けどスタンドからだとライトの加減で白塗りがよく見えなくて最初イヴェールが出てきたのかと思った。
メルールの呼び込みで歌姫達とナレーションのサッシャさんが登場。
歌姫達の似非は
・彩乃かなみ→修道女
・RIKKI→そのまま
・井上あずみ→アプリコーゼ
・MIKI→アルテローゼ
・下川みくに→野ばら姫
でした。
何がびっくりってRIKKIさんがサランダじゃなかったことでしょう。
確かにサランダだと他の面子と絡みづらいってのは思ってたんですが。
思うに今回はママン無双な面子だったので敢えてこうしたんではないかなーと思ったり。
緑のドレス=ママンなイメージが出来上がってますからね。
あれ、ダンサー出てきてたっけ・・・?思いだせん。
<薔薇の塔に眠る姫君>・・・野ばら姫・アルテローゼ・アプリコーゼ・修道女
・メルコンの時よりも歌も台詞も情感こもってた。声ももっと少女っぽくなってた。
・ダンサーは宴の客をやったり野ばら姫の寝台をやったり大活躍
・今回の王子は修道女王子。宝塚のお姫様は男役もこなしてしまいます。
・顔つきがいつもの顔じゃなかった。すごい凛々しい感じ。
・いただきますで観客ギャー!!
・私は聞こえなかったけど、アルテから呪いをかけられるところで王子が「大丈夫ですか」と気遣ってたらしい?
<火刑の魔女>・・・修道女・老婆ローゼ
・最初からクライマックスすぎてもう疲労困憊。
・こちらもメルコンよりもより情感こもった歌と台詞。素晴らしい。
・噂の「森に置き去りにされた 可哀想な国民達♪」で観客爆笑
・ヘングレは会場を左右に分けて右がヘンゼル、左がグレーテルを担当。私はグレーテルでした。
・老婆はアルテ衣装に仮面とストールをつけてた。似非的に言うなら老婆ローゼ?斧を振り下ろす時にちょっとタイミングずれてたような。
・「うっひょー!こいつはついてるぜ!」のバカっぽい振りを修道女も一緒にやってスキップして去っていった。
・私は興奮して気付かなかったけど、その時に老婆が蹴りこまれた竈から戻ってきて一緒にポーズを取って、スキップしながら竈に戻っていったらしい。見たかった・・・!!
<MC1>
・メルールが登場。なんか関西弁で言ってたような。
・メルールの呼び込みで歌い手とサッシャさんが登場。指揮棒で指して「あっちにも誰かいそうだな。こっちにも誰かいそうだな」とか言ってた。
・「さっき舞台袖でこんなものを拾った」と何かカードのようなものを出すメルール。よく見えないのでカメラさんに限界ギリギリまで寄ってもらうとそこには「すべり止めマット」の文字が。
・「ここにはすべり止めマットが敷いてあるから今日は(どれだけボケても)スベりません!!」と豪語。スベったら販売元のアサヒペンの名誉に関わるらしい。
・なんでも韓国でエリーザベト(Joelleさん?)がくまのプーさんが好きだと言ったので「くまの釜山(プサン)?」と言ったら、その瞬間それまで何を言っても盛り上がってた韓国ローランが静まり返ったとかなんとか。
・今日のムチャ振りは「自分のキャラを崩さずに自分のキャラ以外の歌を披露」
サッシャさん→緋色の風車の廻る廻る~の部分。踊る踊る~も廻るって言っちゃったりで少々グダグダに。瞬時に反応して腕をぶん回す国民達。流石。
アプリコーゼ→「いつの間にかこんなコーナーになってたんですね・・・」と大層困惑気味。うんうん唸ったかと思うと唐突に「Ceuiッ!!」。しかし「それはどちらかというとホレッ☆のテンションでしたね」と言われてボツに。
結局パスする事に。その後1人終わるごとにアプリに戻りパスを繰り返す事3回。サッシャさんや修道女と相談して疲労したのは確か女将。なんだかふわっとしていた。
修道女→こちらも悩んだ後に「では・・・ちいちゃんを・・・」と言って「ヤダー!!」を披露。ところだ非常にか細い「やだー・・・」だったのでやり直し。二度目も語尾が掻き消える感じだったのでメルールが「斧を振り下ろされる時のヤダーにしましょう」と言って斧を振り下ろす仕草をした途端、「ヤダーーーー!!!」と大絶叫。凄い声量だった。
アルテローゼ→「お前達、呪いをかけられたいようだねぇ」と前の進み出て、冥王の「ラーララーラーラーララーラーラーララーラーラー」に合わせて呪いをかけるアルテローゼ。国民大喜び。最後に「15年後に○○にボーン!!」と言っていた。よく聞き取れなかったけど冥府?だったのかな。浜松ネタでうなぎボーンかと思ってたけど。
野ばら姫→メルールが「のーんちゃん♪」と言って「のんちゃんと一緒」と2人で歌ってた。そしたら「ノンタンです」とつっこむ野ばら姫。何故知っているんだ野ばら姫w
野ばら姫はTNGを振りつき(あやふや)で披露。最後におもかじ\いっぱーい!/\おっぱーい!/で締め。まさかここで聞けるとは思わなかった。大阪城ホールに響き渡るおっぱいコールw
しかしメルールから「ティーエヌジーって言っていたけどティーエヌゲーだからね。君はそれでもドイツ人か!!」とのツッコミが。細かいな。それにしてものんちゃんは破壊的に可愛かった。なにあの生き物。
RIKKI→なんの因果か歌姫の中で唯一似非じゃないRIKKIさん大変困惑。悩んだ末に披露してくれたのは、なんと島唄風の「となりのトトロ」!
非常にロハスというか癒される歌声でした。
このあとメルールもなんかやったはずなんですがどうしても思い出せない。女将は後半のMCだったはずなんですけど・・・思い出したら追加します。
アプリコーゼはパスするたびに今日のギャラがぽぽぽぽ~ん!と飛んでいくらしい。
「チャリティーですからね!」とメルールが言っていた。
そんなこんなでMCは終了。
とりあえずここで切ります。
2日たってなんだかもう楽しかった事しか覚えていませんが頑張って最後まであげます。
記憶も瀕死状態だし、ゲームもたまってるんでなるべく短期決戦で終わらせたいところ。
続きです。
なんか時間が経つにつれて筋肉痛がひどくなってくるような。
これが老いるという事なのか・・・。
火刑の魔女
・歌姫は彩乃かなみさん。元宝塚娘役トップ。
・声の伸びがすっげー!
・「小川を渡りお化け樅を~」のところでダンサーが森や小川や樅を表現していた。小川は水色の布を広げてダンサーがかなみさんを両脇から抱き上げて渡らせる。2回目の時はテンポも速いのにピシっと揃ってて凄い。
・お化け樅を左の部分、確かに左というよりは右に行ってるように見えるけど、樅を左手に見て通るというのであれば、あれで合ってるような気もする。
・石のような老婆は老婆の仮面をかぶったMIKIさん。あれは楽パレの時のエル仮面のやつだろうか。
・ダンサーさんが黒子みたいに斧を渡していた。今回ダンサーさん大活躍。
・ヘンゼルとグレーテルが可愛い!特にさゆみちゃんの歌い方が!あんな大舞台を前にして物怖じしないとか凄い。
・どんどん太るヘンゼルは服の中に風船?が仕込んであって、歌の間に膨らませていた。
・最後に登場するトムがいい味だしてる。なんつーか鼻たれ小僧って感じで。
・トム役の龍矢くんは大塚さんが大好きらしい。すげえや。
黒き女将の宿
・REMI様!か、かわい・・・!!!!!!
・ふんわりワンピにツインテールのREMI様は鬼可愛い。
・普段の声楽調と地声で歌うのでは発声法が違うんではと素人考えでは思うのだけど、普段と同じくらいの声量。素晴らしい。
・「大砲が吼えりゃ~」のところでダンサーが空中回転して大砲を表現。いやまじすげぇわ・・・。
・じまんぐ登場。メイクが凄い。キャッツみたい。格好は美輪様調・・・?
・おっぱいちゃんとあった。ゆっさゆっさ揉んでた。
・「誰よりも激しかったわ~」で机に寝転んで大暴れ。独壇場。
・「オイクソババア」でREMI様がぞうきん叩きつけてた。
・「死体が無いなら作ればいいじゃな~い」のとこでダンサーが死体と肝臓になって列をなして次々捌かれたり料理されてたりした。
・フライパン振ってるREMI様可愛い。
・首吊りは腰のところで吊って首に縄をかけていた。ちょっとハラハラする。
・オラの肝臓を返せ~で紗幕に包丁を持ったREMI様の影が映る。女将ばらされちゃったのかしら・・・。
硝子の塔で眠る姫君
・ともよちゃん・・・大きくなって・・・。
・声量が素晴らしい。この子はミュージカル界の期待の星やでぇ・・・。
・鏡の声のじまんぐは鏡の上部に顔だけ突き出して歌っていた。髪型は変わっていたけど、直前まで女将やってたのでメイクはそのまま。今度は美女と野獣の野獣のようだ。
・「お願い助けて」で爺やの足に縋り付く雪白姫。可愛すぎて前が見えない。
・小人の家のベッドが思ったより小さかった。
・ぐーてんもるげん☆のポーズが可愛かったんだけどどんなだったっけ。最後にあくびしてたのは覚えてるんだけど。
・そして王子登場。黄色い悲鳴までが予定調和。
・結女さんマジ王子。
・雪白姫が蘇生した後の王子はアチャーって感じだった。
・継母のタップダンスすげぇ。そうきたか。
生と死を別つ境界の古井戸
・Ceuiちゃん。伝勇伝の歌を歌ってる方。
・健やかに悲惨なセイちゃんを走り回って元気に歌ってた。結構安定してたかな。歌声が凄く伸びやか。
・義妹のちいちゃんが可愛いったらない。子役達はほんと大舞台にも物怖じしてなくて凄い。
・井戸にセイッする時は鼻を詰まんで腿を付けて足を開いてピョン!みたいな感じだった。分かりづらいな。
・メルはエリーゼも抱えてパペット持ってるから大変そうだった。エリーゼ落とすんじゃないかと思ったわ。
・ホレおばryお姉さんは青いケープに白いドレスで雪の結晶?みたいな模様が付いてた。
・鶏パペットはちょっと見逃した。気付いたらもう持ってた。
古井戸の前後にイドイドのボーナストラックが演奏されたんだけど、茶色の布を纏ったダンサーが踊ってて古井戸後のところで人がバッタバッタ倒れる描写があったので、あれはネズミを表現してたのかな。それともペスト菌?
あそこであれをやるって事はやっぱセイちゃんの金塗れ=菌塗れでちいちゃんのチャン塗れはペストに感染なのかなぁ。
薔薇の塔で眠る姫君
・下川みくにさん。最遊記のEDが懐かしい。
・舞台上段で王妃様の水浴びでアクターががばっとローブを脱いで背中半分くらい丸見えだった。綺麗なお背中でした。
・七の罪科で手をクロスさせて指を5本と2本で7を表現して引くっていう振りがあった。
・賢女達は皆色違いの服。アルテローゼは赤黒ストライプに赤の頭巾。片目は隠れていた。
・アプリコーゼは杏色の服。あずみ→杏美→杏だからアプリコーゼ。CD発売当時気付かなかった。
・二人の歌での掛け合いは大迫力だった。
・螺旋の階段はライトで表現して、姫の持ってる燭台の光が螺旋の階段を上っているように上がっていってた。
・と思ったら下の扉から姫登場。錘に刺されて倒れるところですかさずダンサーが寝台に寝かせる。
・再び王子登場。あっちが青王子ならこっちは赤王子。
・ダンサーが茨を表現してそれを王子が薙ぎ払っていく。かっこよすぎるだろ。
・いただきますを見逃した!私の馬鹿!
・赤王子は姫を庇っていた。やっぱあの二人別人だろ。
青き伯爵の城
・栗林みな実ちゃん。声量も声の伸びも素晴らしい。
・赤く染まった華飾衣は本当に血に浸して乾いたみたいなくすんだ赤だった。
・みな実ちゃんのドレス姿が凄く美しかった。
・本日の伯爵は阿部裕さん。本職のミュージカル俳優さん。
・大塚さんよりは若干高めの声だけど、迫力は引けを取らない。さすが!
・色の罪を重ねたのところでアクターに寄りかかるみな実ちゃん素敵。
・歴代妻達は皆色違いのドレス。絞殺されたりアイアンメイデンに入れられたり火で炙られたり水に漬けられたり。
・アイアンメイデンはトゲトゲを持ったダンサー。
・新妻を唆す時のみな実ちゃんにゾクッときた。
・屍体と衝動で黄金の鍵の部屋の扉が回転して歴代妻たちのシルエットが。
・新妻の兄は本当に3人兄弟だった。
磔刑の聖女
・鳥籠から続く形で始まる。後ろをついて来るメルがエリーザベトが振り返るところで立ち止まる。
・宵闇の風ってメルなのね・・・。
・ジャズ調の早いテンポの部分も淀みがない。素晴らしい。
・JoelleさんはCDの時よりも台詞に感情が乗ってた。
・正直このへんはもういっぱいいっぱいで良く覚えてない。
・抱き締めるエリーザベト。ゆるやかに上がるメルの腕。上がり切る前に暗転。
・抱き締め返してやれよおおおおぉぉぉぉ!!!!
・ああそれは最終日までお預けですね分かりますorz
暁光の唄
・前奏で紗幕に「青年の足取りは悲しいほど重く」と出る。おおう・・・。
・なんとエリーゼが自力歩行。
・車輪と台が付いていたんで台車に乗せてたんだろうけど、どうやって動かしてたんだろう。電動?
・激高するエリーゼはダンサーが交互に持ってぶん回す。首もげるかと思った。
・ここのエリーゼがなんかCDとはちょっと喋り方が違ったように思う。会場で聞いてるから雰囲気違ったのかもしれないけど、生声・・・?だったら最後に紹介されるだろうからやっぱ違うのかな。
・「キミが今笑っている~」の前後でキャラが出てくる。皆幸せそうに笑っている。
・曲の終わりから光と闇の童話に繋がりメルの悲鳴が途切れて紗幕にEndeの文字。
・その後に紗幕に「笑ってほしい。涙の代わりに 憎しみの代わりに さよならの代わりに」という文字が出ていた。はず。
ここで本編終了かと思いきや、何やらグランドピアノが紗幕の向こうに用意されはじめそこに座るメルらしき人影が。。
そして拍手の鳴り止まない会場にポツリと「MIKIちゃん」の声が。
さわさわと「MIKIちゃん・・・?」との声があちらこちらから。REMI様かと思ったけど紗幕の向こうにいるのはJoelleさんとMIKIさん。
ということはJoelleさんだったのかなぁ?うっかりマイクが入っちゃったのか、入ってるのに気付かなくて喋っちゃったのか。可愛い。
幕が引かるとなんと!メルのピアノ生演奏!!
上手い!最初当て振りかと思ったけど、どう聞いても生音。
ピアノを弾くメルを見つめるエリーザベトとテレーゼ。
そしてピアノには白いドレスのエリーゼが腰掛けてます。
そう、エリーザベト仕様のエリーゼです!すっげぇ!!
次第に現れる出演者たち。ダンサーも楽団も演者も揃ったところで屍人近衛兵が旗を持って登場。
もう皆、何も言われなくてもどうするべきか分かってるので全員で「キミが今笑っている~」の部分を合唱。
合唱終わりに子ベトと子メルが前に進み出て終了。
アンコール
・幕の向こうの井戸に腰掛ける人影が2つ。
・予想通りの恋射ちでした。
・タイトルは「恋人になる前に地に堕ちた日」
・ちょこちょこ歌詞が変わってたけど。どこがどう変わってたかが思い出せないorz
・歌の後ろでバルカンが殿下にエリーザベトの除名嘆願をしてる描写あり。
・バルカンはエリーザベトを大切に想ってると妄想してた私大歓喜。
・最後の歌詞は「あの日二人出逢わなければ 地に堕ちる事も無かったけれど こんなにも深く誰かを愛する事を知らずに生きたでしょう(堕ちたでしょう?)」
・ちょっと曖昧だけどこんな感じ。
・正直ひねりがねえななんて思ってすみません本当すみません。
メンバー紹介
・メルが童話を持って登場。「毎日違う事をやってます」
・ギター西山さん。猫踏んじゃった。その前にも弾いてたけど何だったか・・・。
・ギターYUKIさん。忘れたorz
・ドラム淳士さん。突如舞台に下りて来るとYUKIさんとあっちゃんを従えて火刑の「小川を渡り~」を歌付きで実演。途中から「ちっちゃな頃からからワルガキで~」になり、最終的に「どうオチをつければよいのか分からない」で締め。メルにお辞儀してた。
・キーボード勝又さん。兎年なので「うーさぎうさぎ何見て跳ねる」を演奏。途中まで「この子の七つのお祝いに~」だと思ってた。
・ベースあっちゃん。賢者の「君の悲しみを因数分解してみようか」のところ。ここは歌うべきだったんだろうか。
・ストリングス隊。確かハジクロだったような・・・。
・覚えて帰ってと言われましたが演者さんとダンサーさんは覚えられなかった。ダンサーさんが全員揃ったところで硝子のタップをやってたのは覚えている。
・ともよちゃん含む子役たちは映像。残念・・・。
・歌姫たちの紹介は本公演では色々やっていたようだけど、カメラ撮影があるからなのか振りをちょっとやるくらいのあっさりしたものでした。超残念。
・エリーゼの紹介は「私はエリーゼ、好きな声優は藤田咲!」だった。
・本日の超重力は超エリーザベト。自分を抱き締めるように跳ぶ。隣の人を抱き締めてもいいけど危険だから止めなさい的な事を言ってた。
・ヒールだったせいもあって超よろけた。みんなピョンピョン跳んでて凄いわね・・・おばちゃん体力的に色々げんかいだったわorz
・そういやセイちゃんとREMI様がキャッキャウフフしてた。はける時も最後まで残ってた。可愛すぎる。
メルの挨拶は「君たち時間は大丈夫か?」から始まった。
大丈夫でーすという声に混じって2階から「大丈夫じゃありません!」の声が。
「それじゃあ君は今すぐ帰りなさい!」と言われておったけど彼女は無事帰れたのだろうか・・・。
「時間もないので手短に言います。健やかに死んでいたらまた逢おう。健やかに死ぬ為には健やかに生きなければならない。だから健やかに生きて、それから健やかに死んでいたらまた逢おう。」というような内容を話してメルは去っていきました。
もうちょっと何か言ってたような気もするけど、一番伝えたかったのはここだと思うのでこれさえ覚えてればいいような気がする。
それから国歌斉唱して終わりました。
いやー楽しかった!
終わった後ホテルに帰って1人になって、寂しくなってこんな気持ちになるくらいなら行かなきゃ良かったと思うくらい楽しかった。
アルバムの感想を書いてないからわかんないかもしれないけど、今回のアルバムってこれまでの集大成だったと思うのね。
現時点で陛下が表現したかった事を、現時点の陛下が持ってる力を出し切って作った作品だと思うのよ。
あの人はそこで満足するような人ではないから、きっとまた次の地平線の物語を考え出しているのだろうけど。
Märchenを舞台で再現しようと思ったら結構難しいのはド素人の私でもなんとなく分かるのよ。
それをここまでの作品に仕上げたってのは本当に凄いことだと思う。
本公演を見れなかったのが残念だけど追加だけでも見れて良かった。
とりあえず今日で公演も終了したので、とにかく休んで頂きたい。
SH的流行語大賞が本来投票されたワードでは無いはずの「陛下休んでください」になるくらい陛下が働きづめだったのはこっちも分かってますからね。
今年は生誕祭無くていいから(つうかマジで今年は無いと思う。ああいうのは数年に1度のお祭りでいいんじゃね?)数ヶ月単位で休んでほしいわー。
書く気力があればパンフの感想とかも書きたい。
行ってきましたメルコン追加公演!
いやー楽しかった!やっぱサンホラ最高!!
客席が思ったより左寄りだったんで右側がちょっと見辛かったのが残念だった。
とりあえず薄れゆく記憶をかき集めてレポ的なものをしたためてみる。
脳内で捏造してる可能性大なので話半分くらいで読んで下さい。
箇条書き時々文章で行くよ!
カミカミ王子前説
・7人兄弟の7番目カミカミ王子です。
・本公演は演出の都合上、非常灯を消灯致します。何かあった場合にはただちに非常灯を消灯点灯しますので云々。
・さらっとごまかしたつもりかもしれないけど皆気付いてるから!爆笑してるから!
・カミカミ王子は今年もばっちり噛んでました。
・カミカミ王子のお正月は不思議な鏡のあるお城に行って「鏡よ鏡、この世で一番格好良い王子は誰?」「それはカミカミ王子・・・と言うと思ったら大間違いです」と言われて落ち込む
・で、井戸にCeui!!したら黄金の雨が降ってきて金塗れっていうのをやろうとしたら近所で噂になっちゃって井戸に行列が出来てしまったので、並ぶのがイヤでソーセージを買って帰ったらしい。
光と闇の童話
・いきなりズィーベン・ゼクス・フェンフ・・・とカウントから入ってドンで井戸からメルヒェン登場。
・ガタガタ!!と一斉に立ち上がる観客・・・じゃなかった屍人たち。
・メル、ちょっと歌飛ばし気味だったかなぁ。裏返りかけてたような。
・子メルの逆さ落としは何度見ても凄い。
・ムッティの殺陣がキレッキレ。MIKIさんマジかっけー。
この狭い鳥籠の中で
・大きいベトと子ベトが「四角く切り取られた空」を手で表現してた。あれ代々木では良く見えなかったから分からなかったんだよね。
・「絶対、絶対迎えにきてね」で子ベトが子メルに抱きつく。子メルはベト人形を持ってるから抱きしめ返せない。切ない・・・。
・「狭い鳥籠の中~」で一緒に歌ってるはずのメルが出てこなくて、デュエットしなかった。衣装換えが間に合わなかったのか演出上なのか・・・。
彼女が魔女になった理由
・合いの手いれるべきか迷った。個人的にはあまり入れたくないけど周りは入れてたから入れるべきだったのかな。
・某所でよく言われてる「掘り返した赤子の髪が黒」っていうのを確認しようと思ったけどよく見えなかった。
・テレーゼの元に急ぐ侯女とバルカンの乗ってる馬をダンサーさんが走って表現。すげぇ。
・「とても不思議な出来事によって~」の直前の倒れる音を、ずっと不思議な出来事のせいで倒れた音だと思ってたんだけど、ライブでは仮面の男に襲撃されて倒れた音だった。これも代々木では遠すぎて見えなかったところ。
・担ぎ上げられて処刑台まで運ばれるところは生歌?仰向けで歌ってあの声量って凄すぎる。
ここで宵闇に繋ぐ前にサッシャさんのナレーションと紗幕に文章が表示された。
あれ、童話のあとだったっけ・・・?
記憶が曖昧だし本公演のレポで散々出てるだろうから省くけど「少女は恋心を押し殺し、少年は季節を裏切った」っていうのがもう切ないったらなかった。
ベトは連れて行ってほしかったのかなぁ・・・とか思って。
宵闇の唄
・テレーゼの映像が出てモノローグと「アァアァ愛してる・・・」に合わせて、テレーゼにエリーゼが融合していく演出があった。
・途中まで撮り下ろしらしきPV風映像が流れる。
・普通にかっこいい・・・だと・・・・・・!?
・幕が引かれると舞台がジャケット仕様になっている。メルにピンスポ?かな。
・カウントに合わせて屍人姫達にスポットが当たる。全員がジャケットと同じ格好をしていて、「Kam Kam…」のところで起き上がったり顔を上げたりして歌って、歌い終わるとまた元の体勢に戻る。
・楽器の音が大きくてちょっと聞こえ辛かった。
・↑嗚呼 でも其れは気の所為よ↑のところでエリーザベトだけが遅れて顔を上げていた。「気のせいじゃないわ」はよく聞こえなかった。
・間奏で子メルがメルに変わる描写あり。
・「愛シイ腕ニ抱カレタ~」のところでダンサーに担ぎ上げられたメルの上にエリーゼが乗ってて、紗幕の裏で仮面の男が死んでいた。
MC
・エリーゼの一言は「寂れた横浜パシフィコ・・・有楽町駅から電車で44分うんぬんかんぬんクイーンズスクエアを通ってうんぬんかんぬん雨の日でもまぁまぁ便利ね!」
・とにかく細かかった。
・今日の屍人インタビューは二人聞きます。
・一人目「(北海道から来たので)吹雪に巻き込まれて死にました」
メ「7日目にしてようやくまともな死因が」
エ「くよくよしないでね」とかなんとか励ましていた。
・二人目「ドブにはまって死にました」
メ「どこのドブだ」
屍「あそこの」
メ「あそこじゃ分からない!」
屍「静岡県静岡市なんとかです」
メ「そんな事で一々復讐を手伝っていてはキリがないから却下!」
エリーゼは何て言ってたか忘れたけどバカにしていたような気がする。
・サッシャさんがインタビューしてくれるのだけど「メル、マタ通レナイ」とか「通リマス」とか言ってた。しかしでかい。
・途中エリーゼが抱いているダンサーさんに「チョット!モットチャント抱キナサイヨ!オ尻ノスワリガ悪イワァ!!」とお叱りを。ハッ!スミマセンって感じでダンサーさんが慌てていた。
・それに対するメルの返しが「姫のお尻はデリケートだからね」でふいた。
・更に「チョット!メルガ遠イワヨ!モット近付キナサイ!!」とお叱りに。これまたハッ!タダイマ!!みたいにダンサーさんが慌てていて可愛かった。
・それに対してメルがエリーゼの頭を撫でた。屍人たち「キャー!!」
あとなんか言ってたけど忘れた。
長くなるので一旦切ります。
空耳ってこわいよねって話。
ではなく、特設サイトのほうでPVが公開されたのでツイッターで書き散らしたことをまとめる為にもこっちに書いてみる。
PV、驚いた。
CG満載じゃないのーなんだかエリ組みたいじゃないのー。
サンホラにはほんと毎回笑かされ・・・じゃなかった驚かされるわ。
フルで聞いてみないと分からんけど、これまでで一番好きかも。
聞き取れた歌詞は
花に水をやるように 儘 罪には罰がいる
嗚呼、延々と???
走る???
神に背を向けて
見下ろせば暗い(昏い?)大地 揺らめく緋い焔
母の目に抱かれながら 奈落の底へ落ちる(墜ちる?)
「寂れた村・・・まるで墓場だ」
「エリーゼ・・・童話は何時だって墓場から始まるものさ」
以下ドイツ語?
こんな感じで。
これ歌詞書いちゃって大丈夫かな・・・まだ確定じゃないから大丈夫か。
???のところはドイツ語っぽくて聞き取れない。
海にナマズっていうのは罪には罰がってとこがとってもそう聞こえるのです。
次にPVから読み取れる事。
陛下の似非様は闇男で確定だね。
そんで少年=KAORI、少女=Joelle、青いドレスの女性(魔女?)=MIKIではないかと。
少女はREMI様かなーとも思ったんだけど、REMI様はもうちょっと顔の輪郭がふんわりしてるような気がするので。
PVを見た感じでは、青いドレスの女性(魔女?)と少年は親子で、少年=闇男になった(した?)のは少女=闇子=エリーゼ。
だけどエリーゼは現在人形になってしまっているっぽい?(台詞のところで闇子に似た人形をエリーゼと呼んでいる)
少女は実写なのに闇子がCGなのが引っかかるんだけど、単にライブでの演出上の都合なのかこの時点で既に人形なのか?
この辺はフルで聞いたら分かると思われる。
青いドレスの女性が怪しい装束の男達と争う描写があって、その直後に少年が男達に井戸に蹴り落とされていること、歌詞に「神に背を向けて」とある事から考えて、怪しい装束の男達はなんらかの秘密結社(?)の人間で魔女と思われる母親もそこに属していたんだけど、何かの事情でそこを裏切った。
神ったっていいもんだとは限らない、邪神を崇拝する人だっているんだから神に背を向けるって事が善行に繋がることだってあるはず。
「罪には罰がいる」が指しているのは、組織を裏切る事=罪で罰とは=粛清すること。
もしかして組織の狙い自体が少年の命だったなら、少年を殺しにやってきたとも考えられるし、単に母親と男達の争いに居合わせて巻き添えを食ったとも取れる。
どっちかと言えば後者かなぁ。少年自体には特に何もなさそうというか、なんらかの力があるとしたら少女のほうが怪しいというか。
で、間奏に村人たちが次々と倒れていく描写があるんだけど、このシルエットがみんな口を押さえているように見えるのね。
井戸が出てくるくらいだから、井戸になんらかの毒物が混入されて村人たちは意図的に殺害されたんではないかと。
それを行ったのが怪しい装束の男達=秘密結社的な組織と考える訳です。
なんか単純に流行り病とかじゃない気がするんだよなぁ、意図的に病気を流行らせることが出来るなら別だけど。
と、ここまで考えてもしかしたら母親は組織の行為を止めようとしたのかなって考えに至った。
組織に属していたかは分からないけど、村の人たちを守る為に男達に立ち向かってそれで少年が巻き添えになった、と。
そのほうが自然な流れかもしれない。
そもそも母親は本当に魔女になった彼女なのかって問題がある。
近世なら異能力があるから魔女とは限らないよねぇ。魔女に仕立て上げられるとかあるし。
少年を闇男にする=生き返らせる為に魔女になったのかもしれないし、元から魔女だったのかもしれないし。
けど実際に生き返らせたのはエリーゼっぽいしなぁ。
考えをまとめるつもりが余計こんがらがってきた。
とにかく言えることはマキシ楽しみ、生誕祭超楽しみってことです。
Joelleさんやマーティ達が両日参加してるってことは、両日やるってことで間違いないと思うし。
てか20日にやらなかったらマジで泣くわ・・・。