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空耳ってこわいよねって話。
ではなく、特設サイトのほうでPVが公開されたのでツイッターで書き散らしたことをまとめる為にもこっちに書いてみる。
PV、驚いた。
CG満載じゃないのーなんだかエリ組みたいじゃないのー。
サンホラにはほんと毎回笑かされ・・・じゃなかった驚かされるわ。
フルで聞いてみないと分からんけど、これまでで一番好きかも。
聞き取れた歌詞は
花に水をやるように 儘 罪には罰がいる
嗚呼、延々と???
走る???
神に背を向けて
見下ろせば暗い(昏い?)大地 揺らめく緋い焔
母の目に抱かれながら 奈落の底へ落ちる(墜ちる?)
「寂れた村・・・まるで墓場だ」
「エリーゼ・・・童話は何時だって墓場から始まるものさ」
以下ドイツ語?
こんな感じで。
これ歌詞書いちゃって大丈夫かな・・・まだ確定じゃないから大丈夫か。
???のところはドイツ語っぽくて聞き取れない。
海にナマズっていうのは罪には罰がってとこがとってもそう聞こえるのです。
次にPVから読み取れる事。
陛下の似非様は闇男で確定だね。
そんで少年=KAORI、少女=Joelle、青いドレスの女性(魔女?)=MIKIではないかと。
少女はREMI様かなーとも思ったんだけど、REMI様はもうちょっと顔の輪郭がふんわりしてるような気がするので。
PVを見た感じでは、青いドレスの女性(魔女?)と少年は親子で、少年=闇男になった(した?)のは少女=闇子=エリーゼ。
だけどエリーゼは現在人形になってしまっているっぽい?(台詞のところで闇子に似た人形をエリーゼと呼んでいる)
少女は実写なのに闇子がCGなのが引っかかるんだけど、単にライブでの演出上の都合なのかこの時点で既に人形なのか?
この辺はフルで聞いたら分かると思われる。
青いドレスの女性が怪しい装束の男達と争う描写があって、その直後に少年が男達に井戸に蹴り落とされていること、歌詞に「神に背を向けて」とある事から考えて、怪しい装束の男達はなんらかの秘密結社(?)の人間で魔女と思われる母親もそこに属していたんだけど、何かの事情でそこを裏切った。
神ったっていいもんだとは限らない、邪神を崇拝する人だっているんだから神に背を向けるって事が善行に繋がることだってあるはず。
「罪には罰がいる」が指しているのは、組織を裏切る事=罪で罰とは=粛清すること。
もしかして組織の狙い自体が少年の命だったなら、少年を殺しにやってきたとも考えられるし、単に母親と男達の争いに居合わせて巻き添えを食ったとも取れる。
どっちかと言えば後者かなぁ。少年自体には特に何もなさそうというか、なんらかの力があるとしたら少女のほうが怪しいというか。
で、間奏に村人たちが次々と倒れていく描写があるんだけど、このシルエットがみんな口を押さえているように見えるのね。
井戸が出てくるくらいだから、井戸になんらかの毒物が混入されて村人たちは意図的に殺害されたんではないかと。
それを行ったのが怪しい装束の男達=秘密結社的な組織と考える訳です。
なんか単純に流行り病とかじゃない気がするんだよなぁ、意図的に病気を流行らせることが出来るなら別だけど。
と、ここまで考えてもしかしたら母親は組織の行為を止めようとしたのかなって考えに至った。
組織に属していたかは分からないけど、村の人たちを守る為に男達に立ち向かってそれで少年が巻き添えになった、と。
そのほうが自然な流れかもしれない。
そもそも母親は本当に魔女になった彼女なのかって問題がある。
近世なら異能力があるから魔女とは限らないよねぇ。魔女に仕立て上げられるとかあるし。
少年を闇男にする=生き返らせる為に魔女になったのかもしれないし、元から魔女だったのかもしれないし。
けど実際に生き返らせたのはエリーゼっぽいしなぁ。
考えをまとめるつもりが余計こんがらがってきた。
とにかく言えることはマキシ楽しみ、生誕祭超楽しみってことです。
Joelleさんやマーティ達が両日参加してるってことは、両日やるってことで間違いないと思うし。
てか20日にやらなかったらマジで泣くわ・・・。