気付いたら10月ももう終わりそうですよ。
あと2ヶ月で今年も終わりだなんて吐きそうだ。
先日、「マグダラなマリア」の大阪公演を見てきました。
第1弾をDVDで見て以来、いつか絶対観に行こうと思っていたんだけどこれまでタイミングが合わず悔しい思いをしてきたけれど、今回ついに月曜日に公演があったので第4弾にしてようやく観ることが出来ました。
今回は第1弾の続き的な内容で(でも観てなくても内容は分かるようになってる。多分)ローズマリーとカールの恋の行方と新メンバーのヴェロニカの秘密を軸に小間使いのお葉がうっかり使ってしまったホレ薬のおかげで魔愚堕羅屋の面々が大騒ぎするというような感じでした。
今回珍しく悪役がいなかったんですよね。
これまでは完璧に悪ではなくてもなんか悪事を働こうとしてる人を結果的にマリアさんが改心させたり丸く治める感じで纏まってたんだけど、今回は特別悪い人ってのがいなかった。
チラシ見た段階ではてっきりヴェロニカとアレクセイがなんか企んでるのかと思ってたけど、ヴェロニカは悪い人どころかロシアの王女・アナスタシアでアレクセイはそれを追ってきた敵かと思いきや味方だったという・・・。
味方とか言っときながらアレクセイは絶対どっかで裏切る!と思ってたけど、結局最後までそんな事はなく。
なんかその辺ちょっと物足りなかったかなぁ。小さく纏まったというか。
カールとロージーも結ばれたのはいいけど、ホレ薬の力を借りなきゃ愛を打ち明けられないようじゃ駄目なんじゃないかなーとか思ったり。
だけどそういう小さな不満をぶっ飛ばすほどに楽しかった!だって本当にずっと生で見たかったんだもん。
コバーケン幕間ショーも聞きしに勝る凄さでビックリした。
あんな圧し掛かられたら人によっちゃ泣いちゃうぜ・・・。
カーテンコールで1、2を争うくらい大好きな「イッツ・エンターテインメント」が聞けたのも嬉しかったなぁ。
そういえば今回ちょっと物足りなかったのはマリアさんのオープニングナンバーが無かったからってのもあるんだよね。
劇中曲はどれも素晴らしくて、特にマリアさんとアナスタシアのデュエットなんてそこだけ東宝ミュージカルかよな大迫力だったけど、代表曲って言える曲は無かった。
だからこそ最後にイッツ・エンターテインメントを歌ったんだろうけど、やっぱオープニングナンバーは欲しかったなぁ。
ところで今回一番衝撃だったのは、「愛は罪を越えて」でカールというかけんぬが客席に降りてきた時に間近で見たけんぬが今まで見たことないってくらい美形だったことである・・・。
いやマジで。あんな男前間近で見たの初めて。
声優レベルの美しさじゃないよ!芸能人レベルでの美しさだよ!
客席にダイブするパフォーマンスがあるんだけど、ちょうど私の座ってた列の前列に飛び込んだのよ。
背中とかすげー触られてたけど、そりゃ触りたくもなるわ。
羨ましい!と思ったけど、実際あんな男前に飛び込んでこられたら冗談じゃなく心臓とまっちゃうから前列でよかったのかもしれない・・・。
第5弾あるか分かんないけど、とりあえず今回のDVDは全力で予約します。
最近唐突に編み物を始めました。
まわピンで陽毬がマフラー編んでるの見てたら編みたくなっちゃって。
昔は学研の雑誌に載ってた編み方の記事を見て凝ったのを編んだ事もあったけど、10年ぶりくらいに編んでみたら中々難しいね。
すごいフワフワな毛糸を選んじゃったおかげで悪戦苦闘してるけど、とりあえず今年中に編みあがればいなーと思って、毎晩ちまちま編んでます。
でも11月はゲームラッシュだから直に放置・・・ということになる気がひしひしと。
まあ頑張ります。
今日でSoundHorizon7周年です。めでたい!!
ということは私のファン歴もだいたい6年くらいですかね。
早いもんだわ。
特に節目の年って訳でもないけど唐突にレコード会社を移籍したのも色々今後の事を考えての事なんでしょうね。
しかしキングからポニーキャニオンは流石に予想していなかった。
ポニーに乗って現れる日もそう遠くではないかもね?
Revoさんのやりたいようにやったらいいんです。
私はついていけなくなる時がくるまで追いかけるだけです。
今のところそんな日くるんかいなって感じですけど。
ただ、キングじゃなくなったおかげでハートフルにゲスト出演の可能性が完全に潰えたことだけが残念でならない。
あわよくばめぐさんに参加してほしかったのに・・・まあこっちはまだ可能性ゼロって訳じゃないですけど。
次の地平線はいつなのかしらねぇ。
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