皆様大丈夫でしょうか。
私は関西在住ですのでなんともありません。
むしろいつもの日常すぎて申し訳ないくらいです。
何もできないけど、募金とか献血とか自分に出来ることを見つけて実行したいと思います。
SoundHorizonのメルコン3D上映舞台挨拶も延期が決定しました。
上映自体は予定通りとのことですので、今のところは予定通り2日に見てこようと思います。
一つ前の日記ではレポ書きます!とか書いてワクワクしてたのになあ・・・。
一月もしない間にこんなになってしまうなんて思わなかった。
以下、ちょっと吐き出しです。
読んで気分のいいものではないと思うので読まなくていいです。
最近、阪神大震災のことを思い出します。
私の住んでるところは関西でも端のほうで、被害といえば陶器が割れたりしたくらいだったけど、あんな恐ろしい目にあったのは生まれて初めてで、枕を頭に乗せて「あぁ死ぬんだ」って思ったのを強く覚えてます。
実際のところ、被災地の方々が感じた揺れも恐怖もこんなものではなかったんだけど、それでも子どもだった私にはあれが一番死を身近に感じた瞬間でした。
子どもの頃からどういう訳か「死」ってものが恐ろしくて仕方なくて、ある朝急に死にたくないって泣き喚いて母親を困惑させるような子どもで、それは表に出なくなっただけで今も続いています。
震災以来、ほんのちょっとの揺れでも「あ、死ぬ」と思うようになりました。
元々、地震はおろか雷も苦手でほんのちょっとゴロゴロいった程度で周りが驚くくらいビクッとなるような感じで、天才の脅威ってものを肌で感じたことによって、それが更に悪化した感じです。
とにかく怖くて仕方がない。死にたくない。
最近そればかり考えています。
私の周りは本当に普通にいつも通りに生活しています。
所詮は対岸の火事なんでしょうか。
私にはとてもそうは思えない。
次はきっとこっちだって、そればかり考えてしまいます。
断層が違うからって頭じゃ分かるけど、でもダメです。
これもトラウマの一種なんでしょうか。それとも生まれつき「死」に弱いんでしょうか。
何かにつけて死ぬ死ぬ言うので母親も呆れています。
どうしてある日突然死ぬかもしれないって思えないんだろう。
夜眠って朝絶対に目が覚めるって思えるんだろう。
被災地の方には頑張ってほしいって心の底から思うけど、それより何より強く思うのは「自分も死ぬかもしれない。私は死にたくない」ってことです。
こんなことツイッターでは絶対に言えません。
でもどっかに吐き出さなきゃもうパンクしそうです。
バイトしててもお腹痛くなったり吐きそうになったりしました。
周りは普通なのに、どうして私は普通にできないんだろう。
母親には話しても理解してもらえません。またかって顔されるだけです。理解して欲しいのに。
毎日怖くて仕方がないです。笑っててもふとした瞬間に頭をよぎります。
テレビはずっと報道特番で、ようやく普通の番組も流れ始めたけど速報入ったり警報なったりして引き戻されます。
見なきゃいいと思うのに、状況も把握しておかないとって思うとそういうわけにもいかないとも思います。
なんだかもう何が言いたいのか分からなくなってきました。
とにかく怖いです。
今ちょっと周期的に不安定な時期だから余計そうなのかも。
いつかは落ち着きます。きっと。
多分読んでる人いないけど吐き出しごめんなさい。
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