前回の記事をアップした直後にルーエンルートに突入しまして、さっきクリアしました。
忘れないうちに簡単ですが感想書いときます。

何故ルートに入ったのか皆目見当がつかない。
雑誌とかには最初の一週間を過ごした相手によってその後の展開が変わる(要するにその相手のルートに入る)と書いてあったんだけど、そもそも指輪から封印を解除した皐月の側を長距離離れる事ができないって事は自然とルーエンがらみのイベントが多くなる訳で、そうなると他キャラの好感度を上げるには２泊３日の旅行の間のみなのに、記憶している限りでは選択肢はそう多くなかったような。
そんな感じなんで水窪を狙おうにも選択肢が無いから選びようもなく、暁兄に至ってはほとんど出てこなかったよ！
取説の最後のページのＱ＆Ａコーナーを見る限りルート制限はかかってないみたいだけどなあ。
もしかしてこのゲーム難しいんじゃ・・・！


そんな感じでぼんやりプレイしてたんで、なんだかルーエンと恋愛してたって実感が沸かないです。
つうかルーエンも皐月もいつの間に愛し合ってたんだろう。
愛ってよりはこれから生きていく上での同士みたいな感じで甘さはそんなには無かったです。
でも「愛してる」って言ってるから２人の間に愛はちゃんと存在してるのね。
つうか朝峰が怖すぎて恋愛楽しむ余裕がっ！！

朝峰＝ヘリオトロープは中盤になるまで気付きませんでした。
もうちょっと頭回したら気付いたろうに。
朝峰があの謎の少年ってのは確定事項として(つうか見れば分かるか)、何故皐月が子どもの頃に会っている事を忘れているのかとかいうことは結局分からず仕舞いでした。
朝峰は超重要人物なんだけど、出さなくても他のキャラを攻略できるのかってのはちょっと分からない。
Ｑ＆Ａコーナーにわざわざ朝峰を登場させる条件のヒントを書くということは出さなきゃ話が進まないって事だと思うんだけど・・・・出さなきゃバッドかノーマルになるのかな、もしかして。

とりあえず一人終えてみての感想ですが、パニパレを想像していたら痛い目見る。
ギャグは相変わらず面白いけど、そこはだいぶ抑えてホラー色を強くしている印象です。
ただ、怖いけど続きが気になるんでついつい進めてしまいます。
色々気になる秘密があるんで続けてプレイしていきます。
次こそは水窪頑張ります。
そういえば登場キャラほぼ全てが秘密を抱えているみたいです。
餘部に至っては人外でない可能性も。（朝峰の記憶改ざんの影響を受けてなかったり教室の空間にそれとは別の部屋を作ってしまえる辺り、人な訳が無い)
実は鈴菜ももしかしたら人外なんでは・・・・・と思ったりしてます。根拠はあまりないけど。
勇人には何もなさそう・・・・普通にただの幼馴染かな。
とりあえず真相は最後に分かるようにしたいんで、この先は水窪→勇人→暁兄→餘部→朝峰でいこうかと。
暁兄はちょっと扱いに困ってます。
あの露出の少なさはなんかあるのかと勘ぐってしまう。
暁兄と餘部は反対でもいいかも。
まずは朝峰を出さなくてもルートに入れるかを確かめてから、うっかり朝峰ルートに入らないように気をつけつつ水窪に行きたいと思います。