コルダの最新刊買うの忘れてた。
もう東京で買おう。メイトのポイント貯めたいし。
あの作画崩壊な加地くんの顔は治ってるでしょうか・・・。
唐突に最近買ったBLを上げてみる。
今月はほとんど買う本が無いんで金銭的には助かった。
・死ぬほど好き/山田ユギ
「明烏」の吉村さんがタレ目だわ黒髪だわメガネだわスーツだわ享楽主義だわ周りなんてどうでもいいぜ的なキャラでとんでもなくドストライク過ぎてまいった。年上受けなのも気にならないほどに。
三千世界の都々逸は最近になってようやく理解できました。
なんかその容姿で受けだなんて!って話が多かったような・・・・・・・こともないか、今数えたら2本だけだった。
それにしてもBL漫画でグループ魂だの大人計画だのの名前を見るとは思わなかった。
大人計画の歴史なんて私の方がみたいっつーの。
・オトナ経験値/ねこ田米蔵
「酷くしないで」がとってもダメだったんでどうかなーと思ったんだけど、こっちは良かった。
たまにはこういうエロエロな話も読みたいもんだ。
しかし相変わらず絵は美麗だけど体とのバランスが・・・。
体はディフォルメなのに対して頭がでか過ぎだし絵のタッチが変わってないからかなり奇妙な事になってるコマがちらほら。
個人的に馬面は気にならないけど体とのバランスが崩れてるのだけは勘弁願いたい。
それとどうしても「このキャラはあの漫画のあのキャラに似ている」とか思ってしまった。
こっちが穿った見方してるんだろうけどね。
それにしても攻めの方が体格小さいのはやっぱり好みじゃないなーと思った。
・東雲荘物語/橋本あおい
ご飯が美味しそうに描かれている漫画は無条件で良い漫画だと思う。
よってこれは良い漫画。
回数は少ないけど美味しそうな料理が出てきます。
メイトでもらったペーパーもBL漫画なのに味付けたまごの作り方が描かれていて美味しそうだったなー。まさか他の店舗では違うレシピなんだろうか。
いかん、漫画の内容よりも料理の感想になってしまう。
表題作のシリーズが3作に読みきり漫画1作の構成でどれも料理が出てくる大変美味しい1冊です。
料理の出来る攻めなんて最高だね!!(あれ、また料理の話に)
橋本あおいも一時期唇の描き方がおかしくて敬遠してたけど、最近は落ち着いてきたね。
しかし今度はなぜ攻めの顔にだけ鼻の穴が描かれてるのかが気になる・・・・すんません細かくて。
・どうしても触れたくない/ヨネダコウ
表紙と帯の木原音瀬推薦の文字に惹かれて。
別に好みの絵って訳でもないけど、読み始めたら結構ガーッと読めてしまいました。
残念ながら私は感想を書くのが死ぬほど苦手でどんなに良いと思ったものでも何もかけなかったりするんで、この漫画がどう良かったってのもうまく言えないんですが、良かったか悪かったかで言えば良かったと思います。
元彼から受けた仕打ちのお陰で恋愛にトラウマを持ってしまった嶋と、自身も重い過去を背負っていてノンケだけど嶋の過去も全部ひっくるめて好きになった外川の感情のせめぎ合いが凄く切なかったです。
ただ本編は良かったんだけどサブキャラの小野田さんに関する描き下ろし漫画は個人的には余計だった。
小野田さんにはただの良い人でいてほしかったのにー!
トップランナーを見てたら前野智昭さんが図書館戦争の朗読してたー!!うわー!!
思わず手に汗握って見入ってしまいました。
国営放送であんな大聖堂みたいなところで朗読できるなんて羨ましいな・・・!!
チャンネル違うのに凄いなぁ。
杉田くんもこういう仕事来れば良いのにね。
あ、BS夜話を忘れないようにしなければ。
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